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祝福の証 ”あ、お姉ちゃんだ”
- 00時27分
- [祝福(合同結婚式)]
今日は久しぶりに祝福の話題を…
自分の証ではなくて申し訳ないのですが、
私が尊敬している、Mお姉さんのという方の
祝福の証がとても感動的なのですが、先日やっとブログに載せることを
ご了承頂きましたのでこの場にて公開させて頂きます。
さて、このMお姉さんは妹さんと一緒に95年、36万双の祝福に参加、
海外留学も行かれて英語もペラペラのバリバリキャリアウーマンな方なのですが
マッチングに臨む際は、英語もわかるし宣教も行ってるし、どこの国の人でも
全然OKという心情で祝福の写真の伝授式に臨んだのだそうです。
そしていざ写真を手にすると…
それは世間知らずな献身ボーイ
(に見えた)
いざ会ってみても兄弟姉妹としての付き合いなら申し分ない相手なのだけども
自分をリードしてくれるはずの相手がこの献身ボーイ?
と、これは何かの間違いであってほしいと3日間、布団に入って泣き続けたとか。
そんなこんなで泣きながら祝福会場に向かうも妹さんからも説得される。
あのね、空港にいた時、後ろをフッと通った人がいて、
その時 あっお姉ちゃんだ って感じたの
それは振り返って顔を見なくてもお姉ちゃんだってわかるそういう感覚ね。
そして振り向いたらお姉ちゃんの写真の人がいたのよ。
この言葉に押されて何とか祝福は受けたものの、それでも葛藤は収まらず
私はもっとこう、自分のことをリードしてくれるような人が良かったの!と
しばらくの間旦那さんに対しても葛藤している旨をそのまま伝えていたのだそう。
それでも旦那さんはこんなに自分が葛藤している姿を目の当たりにしながらも
自分のことをこの世でただ一人の妻として、
心から祝福に感謝をしていて、自分だけを見て、
自分だけを愛してくれている姿に感動したのだそう。
また、自分が好きなタイプというのは、何においても
自分のことをリードしてくれる人だと思っていたが、
それは自分の思いのようで、
実は生きてきた既成概念からくる思いでもあり、
本性の自分が好きな人は何事も受け止めてくれる
本当に優しいこの人なのだなというところにたどり着いた。
恋愛感情で普通に結婚していたら果たして自分は幸せだったのだろうかと思う。
今は理屈抜きに幸せであり、普通に生活していたら出会うことの出来ない、
自分の力では出会えない方に
出会わせて頂くことが出来たと思っている。
私もこの証を聞いて、特に凄いと思ったのが妹さんの
あ、お姉ちゃんだ
という箇所なのですが、
この雰囲気が同じというのを猫が証してくれたエピソードがもうひとつ。
当時M姉さんの実家には長年可愛がっていた猫がおり、
その猫というのが家族以外になつくことはまずあり得えず、
お客さんが来ればすぐに家の奥に引っ込んでしまう。
初対面の人は誰でもNG、中でも特に男性がだめで逃げてしまう
それは人見知りの激しい性格だったという。
それが唯一初対面の時から、まるで長年一緒に住んでいたかのように
なついてしまったのがM姉さんの旦那さんと妹さんの旦那さんだったそう。
家に来るとまず嬉しそうに玄関までお出迎えをし、とにかくさわらせるのだという。
そのことは家族全員が不思議がっていたそうで
やはり祝福の相対の凄さを感じたとか。
※現在の祝福はお見合い方式だそうですが、このような証を聞くと
マッチングの伝統も残してもらいたいなと個人的には思ったりします。
また合同結婚式に対する見方が少しでも変わって下さる方が
いらっしゃったらとても嬉しく思います
Mお姉さん、素晴らしい証をありがとうございました
応援感謝致します
自分の証ではなくて申し訳ないのですが、
私が尊敬している、Mお姉さんのという方の
祝福の証がとても感動的なのですが、先日やっとブログに載せることを
ご了承頂きましたのでこの場にて公開させて頂きます。

さて、このMお姉さんは妹さんと一緒に95年、36万双の祝福に参加、
海外留学も行かれて英語もペラペラのバリバリキャリアウーマンな方なのですが
マッチングに臨む際は、英語もわかるし宣教も行ってるし、どこの国の人でも
全然OKという心情で祝福の写真の伝授式に臨んだのだそうです。
そしていざ写真を手にすると…
それは世間知らずな献身ボーイ

いざ会ってみても兄弟姉妹としての付き合いなら申し分ない相手なのだけども
自分をリードしてくれるはずの相手がこの献身ボーイ?
と、これは何かの間違いであってほしいと3日間、布団に入って泣き続けたとか。
そんなこんなで泣きながら祝福会場に向かうも妹さんからも説得される。
あのね、空港にいた時、後ろをフッと通った人がいて、
その時 あっお姉ちゃんだ って感じたの
それは振り返って顔を見なくてもお姉ちゃんだってわかるそういう感覚ね。
そして振り向いたらお姉ちゃんの写真の人がいたのよ。
この言葉に押されて何とか祝福は受けたものの、それでも葛藤は収まらず
私はもっとこう、自分のことをリードしてくれるような人が良かったの!と
しばらくの間旦那さんに対しても葛藤している旨をそのまま伝えていたのだそう。
それでも旦那さんはこんなに自分が葛藤している姿を目の当たりにしながらも
自分のことをこの世でただ一人の妻として、
心から祝福に感謝をしていて、自分だけを見て、
自分だけを愛してくれている姿に感動したのだそう。
また、自分が好きなタイプというのは、何においても
自分のことをリードしてくれる人だと思っていたが、
それは自分の思いのようで、
実は生きてきた既成概念からくる思いでもあり、
本性の自分が好きな人は何事も受け止めてくれる
本当に優しいこの人なのだなというところにたどり着いた。
恋愛感情で普通に結婚していたら果たして自分は幸せだったのだろうかと思う。
今は理屈抜きに幸せであり、普通に生活していたら出会うことの出来ない、
自分の力では出会えない方に
出会わせて頂くことが出来たと思っている。
私もこの証を聞いて、特に凄いと思ったのが妹さんの
あ、お姉ちゃんだ
という箇所なのですが、
この雰囲気が同じというのを猫が証してくれたエピソードがもうひとつ。
当時M姉さんの実家には長年可愛がっていた猫がおり、
その猫というのが家族以外になつくことはまずあり得えず、
お客さんが来ればすぐに家の奥に引っ込んでしまう。
初対面の人は誰でもNG、中でも特に男性がだめで逃げてしまう
それは人見知りの激しい性格だったという。
それが唯一初対面の時から、まるで長年一緒に住んでいたかのように
なついてしまったのがM姉さんの旦那さんと妹さんの旦那さんだったそう。
家に来るとまず嬉しそうに玄関までお出迎えをし、とにかくさわらせるのだという。
そのことは家族全員が不思議がっていたそうで
やはり祝福の相対の凄さを感じたとか。
※現在の祝福はお見合い方式だそうですが、このような証を聞くと
マッチングの伝統も残してもらいたいなと個人的には思ったりします。
また合同結婚式に対する見方が少しでも変わって下さる方が
いらっしゃったらとても嬉しく思います

Mお姉さん、素晴らしい証をありがとうございました



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共感します。
あっお姉ちゃんだっていう感覚すごいですね。
私も潜在意識が望んでいた相手だったなと思います。
表面的には理想と正反対だったんですけど・・。
またいい証があれば聞かせてくださいね。
実体験マンガ統一教会の合同結婚式の管理人より
(リンク有難う)